今どきのデリヘルですと他の女の子に会うことまずないですね。まぁ、もちろん全部のデリヘル店がそうとは限らないです。今でも集団待機にしているお店もあります。

デリヘル-パイ-小山店の場合は個室待機です。他の女の子に合うことはありません。本当にごくたまに送迎車で乗り合わせることがあるぐらいですね。


店舗型風俗店の場合は個室待機になっていても同じ建物の中に居ますので、それなりに顔を合わせます。デリヘルの個室待機でも一つのテナントを複数の小部屋に区切っただけのことも多く、その場合はそれなりに顔を合わせることはあります。


地方のデリヘルではテナントを借りて営業していることもありますが、デリヘル-パイ-小山店の様にアパートで営業していることも多いです。その場合待機部屋はそれぞれ別のお部屋なのでまるっきり他の女の子と顔を合わせることがありません。

デリヘル-パイ-小山店の場合他の女の子の顔すら知らない、すれ違ってもわからないようになっています。


個室待機、集団待機、それぞれメリットもあればデメリットもあります。しかし圧倒的にデメリットのほうが多いんですね。だから今では店舗型風俗店でも極力個室待機に近い形になるように工夫しています。


その昔はパイも集団待機でした。事務所とは部屋が違いますので女の子同士のトラブルが発生してしまいます。パイの場合は大きなトラブルになるとこはありませんでしたが、同業他店では取っ組み合いの喧嘩になったり、大きな金額のお金のトラブルになることも有ったようです。


中には集団待機の仕組みを知っている人が、待機部屋でマルチビジネスや保険の勧誘をするために風俗店に潜り込んでくる女の子も居ました。宗教の勧誘のために入店してくる女の子もその昔は居たんですよ。


お店にとっても女の子にとってもデメリットが多い集団待機。

集団待機でもう一つ面倒なのが「今度入った新人の〇〇ちゃんってどんな感じ?」ってお客様に聞かれること。「知らねーヨ!!」ですよね。「気になるなら指名しろやっ!!」じゃないですか。

ガチで知らなければ「他の女の子とは顔も知らない」で済むんです。で、それを続けていたおかげでお客様も他の女の子のことを聞いてくることはなくなりました。


集団待機のメリットとして「同じ立場の女の子同士で相談できる」って言うのがあります。実際女の子同士じゃないと相談できないことってあります。

相談したいことがある場合はまずは店長に言ってください。店長でもどうして良いかわからないことってあります。その時は店長が他の女の子に聞いてきたり、相性の良さそうな女の子がいれば紹介します。


他の女の子を気にせずに済むパイにおいでよ。

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