中国発祥の健康法で
条件の整った性行為を
すれば
健康長寿に
なると考えられてた
「房中術」について
お話します
「条件の整った」性行為
とは!?
(最後にまとめてます)
古代中国
時の皇帝は男児を
産んで
血筋を残す必要があり
毎晩毎晩
性行為して
その性行為の多さから
短命になりがちと
言われてました
(他にも外交とか
駆け引きとか
色々あって
ストレスやばかった
と思います)
射精で気を消耗する
から短命になると
考えられ
それを防ぎ
かつ健康にするには
どうすればいいか
長いこと
研究されます
人の身体の中には
陰陽のエネルギーがあり
その傾きで
例えば
陰が強いと冷え性
陽が強いと火照りのぼせ
が現れるとされ
なるべくどちらも
多すぎず
少なすぎない
丁度いいバランスに
保つことが
健康長寿に繋がると
考えられてきました
陽の男性と
陰の女性が
交わることで
そのエネルギーを
調和する
「体交法」
男女のどちらかが
一方的に気を
奪い取る
「玉女採戦」
これが腹上死じゃ
ないでしょうか
正しい性行為とは
「楽しみに節度が
あれば
心穏やかで
長生きできる
溺れて顧みなくなれば
病が生じ
命が損なわれる」
とね
私がね常に
言ってること
そのまんまです
他にも細かくありまして
というか
発信する人によって
やり方教え方が違うので
そこは割愛
※「禁欲」を謳う流派や
離れていても
「気」を送ったりね
中国はすごいです
間違ったやり方
「“普通”の性行為」
お互いの
気が消耗するだけの
寿命削る系の性行為を
求める人は多いです
こういう仕事してるから
「性行為しよ」って
誘う人多いし
そう言う人ほど
勃起不全
射精障害
をお持ちです
みなさんの“普通”を
私はオススメしてなくて
健康長寿の本当の意味での
「回春」を目指してます
【房中術】
複数よりは
ひとりの人と
エネルギー出力が
同じ人
(若すぎる年齢差や
体調悪い時はどちらかの
気が奪われる)
射精や身体の満足
にこだわらず
心を養う
食養生
食物から得られる
気で身体を巡らす
ちょっとね
風俗の意義!?
を問われそうですが
真っ当に生きるから
真っ当な死に方が
出来るわけですね
さて最後に
タイでは
臓器には感情を
受け持つと言われていて
肝臓は「怒り」
肺は「悲しみ」
そして
心(臓)は「喜び」を担当
しています
「喜び」の何が悪いのか
疑問に思っちゃいますよね
「喜び」「幸せ」「興奮」の
度が過ぎると心臓に
負担が掛かります
だから勃起不全
射精障害の人は
心疾患持ちの人が
多いのかもしれません