ブログを開始するまでのあれこれ

オキニトークやキテネに慣れてきた、
その続き…徒然日記2話目


「不定期連載、乞うご期待？」
と書いたのは6月6日でした

随分時間が経ってるけど
一応その続きです


＊＊＊


果鈴はSNSが嫌い

というかSNSに限らず
何らかのツールに
日々の暮らしを束縛されるのが大っ嫌い！

SNSの便利さは認めてる

でも便利さに振り回されて
自分の生活を支配されたくない


そんなのは自身の気の持ちよう
そう言われればその通りなんだけど…

意外と細かいことを気にするタイプなので
放置していられなくて
結局気になっちゃう！


文通相手からの返事を期待して
毎日郵便受けを覗き見る
あののんびりした時代が恋しいなぁ

簡単に連絡を取りあえないからこそ
年賀状の葉書1枚や
便箋にびっしり書かれた文字を
何度も何度も何度も読み返して
宝物にのように扱っていた


今は小さなスマホって箱に
無駄に時間を使わされている
自由を奪われる感が強すぎる


そもそもね！

何を食べた
何をした
何処へ行った

お客さま皆さん
果鈴の日々の生活に
そんなに興味ある？？？


果鈴は
友だちに起きた色んなこと
その時どんな気持ちだったか
スマホから知るんじゃなくて
会って本人の顔を見て
本人の声で直接聞きたい

家族でも
友達でも
その人の全て知る必要ないし
お互いにプライバシーは尊重したい


百合のお仕事も
お会いしているその時は
そのお客様にしっかり向き合って
家に帰ったら全部忘れて

それでも時たま
あのお方はどうしているかな？って
ふと思う出して恋しく想う…

そのくらいが丁度よい関係じゃない？


と思う果鈴は薄情なの？？？


風俗はネガティブな出来事が多いお仕事で
心を病んでしまう女のコがたくさんいるけど

ネガティブな気持ち引きずらずに
オンとオフをきっちり分けられたから
だからこそ
果鈴はこのお仕事を続けて来られたと思う

嫌なことを全部忘れたら
次にお客さまに会う時には
また新鮮な気持ちで接客できる


だから
オフの時間にお店のブログを書くのはすごく嫌だった

あ！書くの忘れちゃった！！って
いちいち気にするのはすごく辛いと思ってた


そんな中コロナ禍になって
その影響は大きかったなぁ

＊＊＊

と、今日はこの辺で
続きはまた次回！
（いつになることやら…）