ご主人様の手に触れられるたび、美沙の身体は言葉にならぬ悦びに震えております。



縛られ、晒され、時に叱責されることによって、己の無力さを思い知りながらも、どこか心が満たされていくのを感じております。



「ご主人様のお好きなように」と口にするたび、身体の隅々までがご主人様のものであることを実感いたします。



羞恥と快感が入り混じる中、それでも美沙は「もっと」と望んでしまう自分に気付き、愚かさと共に快楽に堕ちていくのでございます。



どうか、これからも美沙をご主人様の道具として、お好きなようにお使いくださいませ。