差し入れてくれたチョコのアイスとカヌレ、とても美味しかったです。
甘くてほろ苦いその味が、あなたの優しさそのもののように感じられて、心がふっと温まりました。
実は、あなたに会う前の私は、負の感情を抱えたまま、ずっとイライラしてしまっていて……。
そんな私を、あなたは何も否定せず、ただ静かに受け止めてくれましたね。
「立ち直るのには時間がかかるけど、好きなことをして時間を潰せばいい。」
「人の言葉は2〜3割、聞き流せばいい。」
そんな言葉が、深く心に染み込みました。
たくさん話を聞いてくれて、枯渇していた私の心を潤してくれて、本当にありがとう。
改めて、愛は与えるものなのだと気づかされました。
一通りデトックスをさせてもらったあとは、急いで準備をしてお風呂場へ。
あなたの手に包まれていると、さっきまでのモヤモヤがすっかり消えてしまって……
気づけば、私の内側に眠る“欲”が目を覚ましていました。
あなたの身体に触れるたび、もっともっと……と求める気持ちが抑えられなくなってしまって。
気持ち良さそうに受け入れてくれるあなたを見ていたら、ますます昂ぶってしまって……
いっぱい食べちゃって、ごめんなさい。
でも、あなたの腕の中は本当に心地よくて、あの時間がずっと続けばいいのにって思ってしまいました。
また会えたら嬉しいな。
次は、もっと甘く、とろけるような時間を過ごせますように。
神楽?