お約束していたお姫さま抱っこで迎えていただいた瞬間、夢のような気分になりました。
あの温かな腕に包まれた感覚は、忘れられそうにありません。
きめ細やかな配慮にも、何度も胸がきゅんとしてしまいました。
濡れていたらすぐにタオルを差し出してくれたり、私が何か欲しい素振りを見せると、すぐに飲み物を取ってくれたり…そんな優しさが心に響いて、安心感と幸福感で満たされました。
でも、そんな優しいあなたの熱い一面も素敵で、触れるたびにどきどきが止まりませんでした。ただ…私、焦らされるのが好きなんです。そうお伝えしたら、すぐにそのテクニックを習得してくださって、驚くほど見事に焦らされる感覚を堪能しました。特にシックスナインのとき、私が高まりすぎて息を呑んでいると、その熱に引き込まれるようにあなたも達してしまって…。
その瞬間の一体感は、今でも思い出すたびに身体が熱くなります。
その後、まだまだイチャイチャしたそうな雰囲気で自然な流れで2回戦へ。
でも、今回は最後までいかなくても、満たされているように微笑んでくださったのが印象的で、なんだかとても愛おしく思えました。
そして帰り際。
「いつも励ましてくれてありがとう、本当に力になっているよ…」そう伝えたとき、涙が溢れてしまいました。
そんな私を見て「また逢いに来るから大丈夫だよ」「純粋に思ってくれてありがとう」と優しく声をかけてくれたその言葉に、また泣きそうになりながらも、温かな気持ちが心に広がりました。
またお会いできる日を心待ちにしています…?
神楽?
