遅くなりましたが本日も出勤日なのであげていきます
今回は友達のお話から




友達は今はこちらに出てきてるのですが
もともとは田舎の出で、
お祖母様の家がさらに山の麓にある大きな邸宅だったんです



その山が有名なI山脈で
霊現象も良く起こると今も尚有名な心霊スポットなのですが
その麓のお祖母様の家に友達が帰った時の話です



元から金縛りに合いやすい体質で
悪い金縛り
良い金縛り(悪意の無い金縛り)
の区別が着くほどの方でした



ですがお祖母様の家に帰った時は必ず悪い金縛り
いわゆる心霊現象の起こる金縛りに合っていたのです
そこで最も記憶に残っている事が



突然金縛りに合い
これは悪い金縛りだと気づいた時には襖が開かれ
足音が頭の近くまでやってきて
目の前で男女の子供たちがくるくると回り始めました
その姿は段々と大人になっていき
老いていき
やがて消え去ったその時



頭の上の人影が覆いかぶさってきました



その姿は老いた2人の姿でした




まるでふたりは自分の体に入り込もうと、成り代わろうとしていました




あまりの怖さに友達はお祖母様を起こしに行き、あった出来事を伝えました



そうするとひとつ、鈴を渡されたのです



「この鈴を部屋の中に鳴らしてきてごらん」




そうするとしばらく霊現象は収まりました。



ですが今でも金縛りや霊現象に悩まされる度にその鈴に頼るそうです




というお話でした！



面白いなと思ったらみたよ押してください
また、あって話を聞いてみたいなーとか
興味が湧いたら
呼んでくれるの待ってます




今日は3:00までお待ちしてます