千歳は最近毎日首輪をつけて生活をしています。これは東京にいるご主人様への忠誠を誓うためです。頭が良くて、行動力のあって、思いやりのあるご主人様が、大好きなのですが、こうして夜の世界に出向いたり衝動的なえちをしたりするたびに、ご主人様に対しても私自身に対しても複雑な気持ちになります。

ただご主人様が君の表面なところではなくて本質をみるようにするのだとおっしゃっていて、千歳はありがたい気持ちとその真意がまだよくわからず、

'申し訳ないけれど、それでも私をほっておかないでほしい'
という狡い本心を見抜いたうえで励ましてくださったご主人様は本当に心が広いのです。

都外に出て離れている間も繋がっているかのような気持ちになりたいのです。

これ実は手作りでして、、❤️
その話も近い内にします!