10代の終わりに読んで40代の今も
読み返すくらい大好きな一冊

ハルキストではない方で
この本は好きという方に一度お会いし
とても嬉しかったのを覚えています

一言で言うと『不倫』の小説

仕事も人生も何もかも捨てても良い覚悟の元
激しい愛を捧げあう、、どろどろどろ
村上春樹ではこんな小説は他にはないのです

ここのところ、思うところ有り
お客様の前では見せない？
というか楽しくって忘れて、1人になると
メンがヘラで豆腐になっていました。ふにゃ。
ズドンと落ち込む事くらい
誰だってあるのさ。立ち上がれば良い。
その度に何か力など得るものがあるから。

自分はほぼ甘えるタイプではない中
信用ある方に甘えた時に、うわうわ雑やん！笑
みたいな扱いをされた時に
本当に大切な人とは？と
この様なずっと支えてくれた本を
読み返し初心に戻そうと切り替えます

だから私は大切な人が元気が少なくても
愚痴でもなんでも、とことん寄り添い
味方で在りたい。

こちらの本は打算などなく、守るものさえ捨て
本気で人を愛した結果、現実とは？みたいな
オチがあります。

私も不倫ではありませんが、打算もなく
純粋な恋を捧げてくれた方がオクテツ入社前に
おりまして、、照
少しばかり過去の話にはなりますが

貴女が悲しいのならば僕も悲しい
貴女を傷つける人は僕は一生許さない
貴女に打算で近づく人間がいたら僕が追い払う

そして、お客様と笑い話にもなるけど
もう経験が出来ないような純粋な
ある名言を激昂されお別れしました
(気になる方は聞いてネ)

『国境の南、太陽の西』

こちらを読むと貴方は元気かな
どうか素敵な恋愛をしてね
一緒に手を繋いで歩いて夜空を見上げて
月が綺麗ですねと目を見て言ってくれた
幸せになってね、必ず
と思い出し未練などない多幸感で
メンヘラ泥から片足ずつ引っ張り上げてくれる
素敵な恋をさせて頂きました
依存という錯覚をも疑うカケラもなく。

素敵な思い出とは人間の血肉となり
時には美しい涙を作り、前頭葉だけではなく
右心房も左心房にもどこにも弛まなく
忘れる事など決してなく美しく残るもの
そんな身体全部に残して行ってくれたからこそ
元気が少なくなった時にも立ち上がれます。

皆様はそんな思い出、ありますか。
いつまでも恋愛していたいですね。
思い出になる、恋愛を、、。
良ければ聞かせてくださいね。

いつにも増して長文になっしまったー
読んでくださった方々ありがとうございます

さて、恋愛しましょうか！
今日も恋愛するんだヨ♥️

仲良しさま方、元気に会いに行くよーッ！
宜しくお願い致します♪

いつもありがとう♥️
の🌹。