朝

いつもの散歩道を歩いていますと



桜の花弁がヒラヒラと舞っていました





何となく


「今年もそろそろ終わり」




儚さや無情を感じ




上から降ってくる桜は

とても綺麗で


いつもの散歩を華やかにしてくれているのに

切ない気持ちにさせてくれました




年齢を重ねるに連れて


音楽や匂いなど

形造られていないものに

感情が揺さぶられます




一つの季節が終わる時もそれに近いです






今でも

子供の頃に感じた夏の終わりの匂い

秋の始まりの匂いを思い出すと


心がジンワリして来ます









これから

もっと、もっと暖かくなるんでしょうね



今年の夏は


年々長くなっている気がする為

そろそろ衣替え始めますかね♪