晴れの日、
ウィンターホリデー楽しむゴルフ場
クリスマスの音楽が流れる
暖かで安らかなまるで天国みたいな。

みていて思った。
よくその先を進めるねと。
でも言えば、
それがジャーナリストとしての素質に
ふさわしいのかもしれないと。

お仕事が終わって
映画『Civil War』をみてきました。

報道を生業としている人たちが
分断されたアメリカの
フロントラインへと向かうお話。

戦場カメラマンという題材に相応しく
映画見る上でおすすめは
光と影の作り込み方、踏み入り方。
音楽は陽気でPOPに。
日本人ではきっと想像しにくい、
別の言い方をするならば
戦争の悲惨さを知っているという人には
理解し難い角度でこの映画は描写されている。

それとは別に
この映画の面白いところは
話の終わりに向かうたびに
主人公が徐々にすり替わっていく
高度なテクニックが使われているところ。

少しづつ心が擦り切れていくたびに
優しさが深く刻み込まれ
間違いに触れてしまうたびに
間違いと正解の定義線が
薄れていくところ。

だからあんなふうに
アメリカは分断されたのかも
しれないねという隠喩。

総合的に非常に
何もかもよかった！！
そう思いますよね
（↑映画を見た人たちへ伝えたい！！！）

すごくけろりんとした
スーパー
ハイテンションマックス
リズミカルな
戦争を題材にした映画だったので
見た人がいたらぜひ
お話いっぱいしましょうね