こんにちは
週折り返しな水曜日もお昼どき
あなたの週半ばのお昼間は如何なひとときをお過ごしですか?
信州松本は今日もうっすら雪化粧をした山々に空が広くって
冷える陽気にも開けた解放感いっぱいなんて思えるようなお昼時間ですね
そんなWednesday
私はさりげなく水曜日生まれ
すめらぎテーマ曜日な一日です
長野に来るとね、上高地や軽井沢、安曇野と行ってみたい地域がたくさんあるのですが
全国神社巡りが好きなわたしは
一月は初詣に恵方詣り、三社詣りなど楽しいイベントがたくさんで
実は、この街の諏訪大社もいつか訪れてみたい場所のひとつ。
(いつも前後のスケジュールが慌ただしくまだ叶えられていない参拝の夢ですが)
そんな長野の神様を楽しくイメージする中、
出逢いと愛のお情事な神様を大切に想うわたしはね、
"ロマンスの神様"というものを意識的に注目にしているんですが
ここでひとつクエスチョン
神様大好きNHなわたしから、ヤラシイやロマンスなご利益を感じたあなたへクイズ
ロマンスの神様はいったい何処にいるでしょう?
・・・
・・・
・・・
A答えA
を、
言う前にちょっと小話を
動物や人を数える時の数え方でね
牛や豚を数えるときは一頭二頭、鳥は一羽二羽、魚は一尾二尾、
そして人はひとり、ふたり、又は、一名、二名とも呼びます。
↑これって何か?っていうのは今はちょっと置いておいて、、、
では?
神様を数える単位は?というと、
最近では鬼滅の刃を見たことのある方なら聞いたことがあるかもしれませんが
ひと"柱"ふた"柱"という例えをします。
では、なぜ柱っていうのかというと
神と書いて(しん)と読み、心と書いても(しん)と読みます
よって"柱"とは人の心の中にいて、
人の心の柱となるものが神様だというのが
古くからの日本人、そして沖縄でもお馴染みの琉球神道のアニミズムでの教えでもあるんですね
では?
もう一度、ロマンスの神様は何処にいるのか?
はい
もう答えは分かりますね
あなたの心の中にも、わたしの心の中にも、誰の心の中にもいるのが
ロマンスの神様です
神様は人をとおしてしか働けないので、
あなたの心にいるロマンスの神様と、わたしの中にいるロマンスの神様
そんな互いの心に眠る神様を大切に共有することにより、
そこにロマンスの神様は降りてきてくれるんですね
わたしはあなたの神様に、
そしてあなたの中にいるロマンスの神様にもLOVEな時間で2025年の今季最初のストーリーでもたくさん逢えたらいいな
ではでは
あなたと会える2025最初の睦月
今日も情事な時間の中で互いの"ロマンスの神様"を建てる
素敵な"柱"になれますように
spicy すめらぎ しの