こんばんは



一月後半に入るこの頃も夜が始まる日没どきですね
あなたの週末の日没時間は如何お過ごしでしょうか？



長野といえば、わたしは星のイメージが強いけれど
この時期は空気が澄んでいるので





私の街では夕日が綺麗で
今日もそんな好き夕日を眺めながら、週末の夜を迎えています




真っ赤に染まる夕日のように
今季長野へ行く際は、互いのスケベな熱とNHな不思議で茜色のような恥ずかしい時間も
たくさん温め合える時間を過ごせるといいな〜








ということで
今回はお題：今までで一番泣いた映画ってなんですか？に回答



映画は結構たくさん観ているから、過去1かどうかはわからないんですが・・・



今年の年末年始は映画三昧をしていて
とっても泣いたのが久々に観た



"タイタニック"







傑作のロマンスstoryというのは去ることながら
演出もとっても美しい作品



そして、この物語の中でタイタニック号の沈没は
人の心や社会からの解放とも捉えられて



何度観ても涙溢れる不思議な世界観がありました



煌びやかで大きな豪華客船でも
主人公のローズにとってはまるで人生を縛る奴隷船。



タイタニック号の沈没とその間際のジャックとの出会いは
ローズの心や人生を救う解放の鐘になったのかなと思うそんな一作です



この物語が描いてることって
社会に生きる誰もが持ち合わせている性の気持ちへも
通ずる部分があるような気がして愛おしく感じるんです。



心の中で持つ性への感情は
いわばタイタニック号の中のローズのよう



心という部屋や船の中に閉じ込めず
解放のきっかけがあるところから夢が叶ったり



豊かな心と性を手に入れならるのかなって







あなたがもし、そんな物語の中でのローズなら
わたしはジャックという器になって



あなたの性を思いっきり解放したい



湯屋ガール的わたしはそんなふうにも解釈してしまいます




ではでは



来週からそちらへお邪魔した際は
解放色たくさんに楽しく深い時間を一緒に過ごそうね




spicy すめらぎしの