わたしはよく、外国人とか外国絡みの日記をあげるので、嫌みにならぬよう、いつかは一言申し上げようと思っていました
グローバル化の今、全く珍しいことではなくなりましたが、わたしは国際結婚をしています
基本は夫の母語を家庭内では使用します
そういうと「すごーい!」という反応は、最近は約半数以下までに減った気がします
当事者からすると、全然すごくないんです
男は男、日本人との違いは喜怒哀楽の沸点が低いくらいでしょうか
「どこで知り合ったの?」と聞かれることもしばしばですから、ついでにお答えしておきますね
語学学校の先生と生徒(わたし)でした
授業が終わったらさっさと帰りたい→けど、授業中の疑問は晴らしていきたい→日本人の友だちに聞いても拉致があかないことは確実→先生に聞きに行こう→待つの嫌だから、授業終わったら一番乗りで聞きに行く→毎回小走りで先生に近づくあいつ、絶対先生のこと好きだぞと先生と生徒間で噂される→それを耳にした先生、勘違いする
人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する
アルマン・サラクルー(フランスの劇作家)
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