①があるなら②もあるのだ。
この日記を書く前に
当事者の彼に、聞いてみた。
書いていい?
「書いて、書いて😆✌️」
彼は他人事の様に喜んでいた。
古女房と、新しい女の話など
どこにでも転がってるが、
![](https://img.dto.jp/diary/689/736/1034d876fe86e099c05197c1441430c5.gif)
この新しい女は、
只者ではないのだ。
見た目は、ただの40代後半の中年女性らしい。
が、、、さり気なく、彼が経営する
商店街の衣料品店にやってくる。
ブティックと言うのか?
彼曰く
「その辺の店より、
ウチの商品はおしゃれなものを
取り揃えているんや」
と、豪語する。
時々、仕入れにいく
最近はその回数が多くなった。
仕入れのついでに、私に会いに来てくれるから、
彼の様子がよくわかる。
つい数ヶ月前まで、
「もう、俺の給料も出ない。
店閉めて、この店舗貸して、家賃収入で暮らしていこうか・・」
なんて、投げやりなセリフをこぼしていた。
あんな大きな商店街で、
ブティック経営。
私から見たらうらやましい。
アーケード街はとても賑やかだし
・・・
![](https://img.dto.jp/diary/689/736/8944ad5ce702695ba35cacf377e350ef.gif)
ところが、
去年の末から、
良いお客さんが、度々来てくれる話が多くなった。
その彼女が、
大量にお買い上げしてくれるからだ。
そんなに買って行って、
誰か身内にプレゼントするの?
いや、彼女曰く、
「夫は、とうに亡くなりました、
いい人でした、、、😢」
子供もいない。
親戚、親も亡くなり、
去年、義母も亡くなり
あるのは、
残された、莫大な財産‼️
借金じゃなくて、
何億の遺産💰💰
その、彼女は
彼のお店を見つけてからと言うもの
毎日、顔を見にくるようになり、
毎回、10万ほどのお買い上げをするのだ。
ホスト通いと変わらない。
そして、
つぶやくのだ。
「あなたは死んだ夫に似ています😍😘🥰」
こんなこと言われたら、
あなたならどうする??