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爛(らん)
30歳/T153cm/B83(C)-W57-H82
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実現してしまった。本の世界
2025年2月15日(土) 11:24
おはようございます
今朝はゆっくり起きて
まだ朝ごはんも食べていません。

日記に投稿したいことがあるから
すぐに投稿します( . .)"

まさかこんな時代が本当にくるなんて。
実現してしまった小説の世界

今の時代に実現してしまった
作り話は

私が小学生のとき読んだことのある本
ミヒャエル・エンデの『モモ』です

この本はとても分厚くて
文字がたくさんある
フィクション小説でした

小学校の図書室で見つけた本

小学生当時の私には難しくて
私は1/3も読むことが出来ず
ずっと本を借りたままで、
ついに読むのを諦めて
図書室に返却しました。
結末は知りません。

覚えているのは
主人公の『モモ』という少女

無駄な作業・無駄な時間を嫌う
『灰色の男たち』

モモが住んでいた街は、
みんなの生活は
どこから来たのかわからない。
いつの間にかみんなのまわりにいた。
とつじょ現れた『灰色の男たち』に
侵食されていった

小学生の私は、
そのくらいしか
読み進めることができなかったです

『灰色の男たち』は
本のイラストではグレーのスーツ
無表情です。
声に抑揚もないみたいな。

本の中の『灰色の男たち』は
まるで今の世の中に溢れる
『タイパ=タイムパフォーマンス』
『無駄な作業を省き、効率を重視する』

そんな考えを
擬人化したかのような存在です

小学生の私は、
『灰色の男たち』をおもいうかべて
「みんなのこれまでの生活を変える
悪者みたい。暗い感じ。悲しい。」
そう感じました。

でも
本の中の架空の登場人物で
これは作り話だ。
しかもこれはきっと外国の話。
どこか知らない場所が舞台

現実ではない、ただの作り話。

そう思っていたのに・・

あれから25年くらいたったのかな

今は、現実になっちゃったみたい
そう感じます。

本の中と同じように
『灰色の男たち』は
いつのまにかそこらじゅうにいて
みんなの心にもいるみたい。


今の私なら、ミヒャエル・エンデのモモ
きっと最後まで読めるだろう。

結末を知ることが出来ると思う。

どんな結末かわからないけど、
今の私が
未来に希望をもてる結末だったらいいなと
思います


私は、のんびり屋で
何をするにも時間がかかります

いつも、色んなものが
色んなことが、
誰かの心が、自分の心が
壊われないように
危ないことが起こらないように

いろんなことを大切にして
そうしてたら
時間がかかってしまいます

ただ全てのことを、『無駄だ』
『そんな方法は効率が悪い』『やめろ』
そういってくるような
『灰色の男たち』はきらい

時間を短縮して、いそぐときもあるけど、
それは『急ごう。』って
自分が決めたら、
誰かと一緒にそう決めたら。

毎日毎日
急いで、周りの人がそうしているから、
誰かにそう言われたから、

どうして急ぐのか
理由もわからないでそうすることは

とても空虚なことだと
おもいます。




『灰色の男たち』と
みんなが共存して
お互いの考えを理解して
みんなしあわせに暮らしていたらいいな

ミヒャエル・エンデのモモの結末が
そう思った朝でした

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