日本のファーストフード店では、これをよく見かけますよね。
でも実は、アメリカのファーストフード店にはないんです!
「じゃあ、水や氷はどこに捨てるの?」と思うかもしれませんね。
答えは、燃えるゴミと同じゴミ箱です。
そういえば、「燃えるゴミ」と「プラスチックゴミ」を分ける習慣も、アメリカではあまりありません。ほとんどのゴミは 一つのゴミ箱にまとめて捨てるんです。
もちろん、缶や瓶は別で回収されますが、それも日本ほど細かく分別することは少ないです。
私の故郷では、「燃えるゴミの日」や「ゴミ収集車」すらありませんでした。小さな田舎町だったので、住民全員が自分でゴミ処理場までゴミを持って行く必要があったんです。
でも、いつでもどんなゴミでも持ち込めるのは便利でしたね。
この写真に写っているものは、日本人にとっては「当たり前」のものかもしれません。
だからこそ、「他の国の人はこれを見たことも聞いたこともなく、使い方すら分からないかもしれない」という可能性を考えたこともないのではないでしょうか?
そういえば、日本に来る前、私はレストランで店員さんを大声で呼ぶ なんて考えられませんでした。アメリカで育った私にとって、それはとても失礼な行為だったからです。
こうした 日常生活の「当たり前」 は、国や文化によって違うものですね。
お兄さんは、アメリカと日本のゴミの捨て方についてどう思いますか?
ぜひ、あなたの意見を聞かせてください!