お疲れさまです
最近は事前に予約して
くださる方が多く、
ありがたく思っております
私は事前にご予約いただけると、
嬉しいです
会ったことある方なら
最近どんなことがあったかな？
とか、
前に言ってたあのことは
どうなったかな？
とか考えたり、
(同じ服や下着は避けたり笑)
初めましての方なら
どんな方かな？
何がお好きかな？
と想像を膨らませるのも楽しいです
都合次第、気分次第を
楽しむのももちろんですが、
先の予定を決めておくのも
ワクワクして楽しかったりしますよね
どうぞ、ご都合のいい方で
お楽しみください
さてさて、
今日は日記のお題リクエストに
お応えしまして、
(ありがとうございます)
「折り合いの付け方」
について、
私なりにお話ししようかなと思います。
さぁ、今日も長いですよ〜笑
「あのときああすればよかったな〜」
「なんであんなこと言っちゃったんだろう」
とか、過去の自分の行いに
後悔してしまい、
日にちが経ってもどうにも
モヤモヤが晴れない
みたいなときですね。
そのことがあった時に
よく考えた上での選択なら
後悔することも
あまりないと思いますが、
決断を迫られたり
感情や勢いに任せて
決めてしまったりすると、
後になって
もっとよく考えればよかったなぁ
なんて、後悔がよぎります。
何かの本で読んだのですが、
人が何かを悩むとき
実はものの数秒で答えは出ていて、
あとの時間はその答えを
正当化する理由を探している
とありました。
確かに、ご飯のメニューを選ぶ時も
大体最初にいいなって思ったものに
戻ってきます笑
人は一日に35,000回も
何かを選択しているそうです。
そんなに選んでいたら、
確かに悩んでる時間ないですよね
もうみんな選択のプロです
そして、
人はいつもそのとき最善だと
思う方を選択しています。
となると、
咄嗟の判断もそのときの自分に
とっては最善で
感情任せではなく
きちんと選んでいるのでは
ないでしょうか。
あとになって迷ってしまうのは、
"後"だからです。
その判断をする前の自分と、
判断を下した後の自分は
違います。
日々成長ですから
成長した自分が、
過去の自分を振り返って
「なんであんなことしたの？」
って聞くのは、
ちょっと酷なような気がします。
私も仕事でミスをしたとき、
「なんでそんなことしたの」
って言われると、
めっちゃ辛かったです
そうは言われても
その時はその判断しか
思いつかなかったし、
それが最善だと思ったから
そうしたわけで、
結果的によくなかったかもしれないけど
よくならないとわかって
選んでわけではないので、
今更なんでと言われても
答えようがないんですよね
小学生の頃、
忘れ物をしたら理由を書かせる
先生もいましたけど、
あれもよくわかりませんでした
テレビ見てて忘れたとか、
寝坊して支度を慌てて忘れたとか、
適当に書いてたと思いますが
反省文書きたくなかったら
忘れ物をするなってことかも
しれませんが、
恐怖からでは
ミスは減らないものです
過去のことに対して何でって
言われると、
結構キツイです。
だってもうどうしようもないですから。
『大切なのは今なんだよ』
って
禰豆子ちゃんも言ってたし
過去の選択に対して
今してあげられることは、
その選択を受けて
これからどうしていくかしか
ないんですね。
昨日の夕食に食べたカキフライに
当たったから、
今日の夕食はうどんにしよう
とか、そういうこと(?)です笑
そうは言っても悩んでしまうことは
ありますが、
そんな時はまだ
気持ちを切り替える
元気がないだけなので、
それこそ気分転換などして
楽しい気持ちになって
どうにもできない過去のことではなく、
どうにかできることを
何とかしていきましょう
私もうじうじしちゃうこと、
あります。
でもお仕事のときは
そんなことは忘れて
笑顔は一番心がけてますし、
逆に私も
お客様の素敵な笑顔から
元気をいただくこともあります
どうぞみなさま
笑顔で
笑顔が足りないときは、
会いに来てくださいね
今週は月、水と出勤したら
1週間お休みいただきます
タイミングの合う方は
ぜひどうぞ
本日もよろしくお願いします
