今期最強寒波とテレビで言ってた
風が冷たい
早く帰ろうと早足になる
帰れば彼女がいる
暖かい部屋の中に彼女がいる
玄関のドアを開けると暖かさと共に
手料理のいい匂いがした
｢冷えたから先に｣
風呂が準備されてるのも気が利く
2人で温めあう
次第に自分の手は彼女の膨らみへ
唇を重ね
もう止まらなくなっていた
濡れている彼女のアソコ
ぐちゅぐちゅといやらしい音に
彼女は恥ずかしそうに自分を見る
その目は｢欲しい｣と
彼女の手を壁につかせ
後ろからゆっくりと固くなったモノを
ひとつになった彼女は
何度も｢イク｣と繰り返し
口を半開きにして見ている
限界だ
彼女の綺麗な顔を汚したい
自分の白く温かい液で
限界だ イクッ
もう1度抱き合って湯船で温まる
お掃除フェラとやらをして
彼女は気持ちいいのか瞳を閉じている
このままでいたい
叶うなら彼女を失いたくない
幸せを奪われたくなかった
｢そろそろ出よう｣
瞳を閉じたままの彼女を起こした
彼女は幸せそうな顔をして
自分に身を委ねたままだった
今日も寒いな
チラチラと粉雪が舞う中
自分は家路に向かった
彼女が待っていたあの部屋に
End
