ハムにソースをかけるのは、発がん性が高まる危険行為！


食品を選んで発がんリスクを回避しよう！


お惣菜コーナーや定食屋さんでよく見かけるハムカツ。
トンカツとはまた趣の異なる昔懐かしい味わいで人気ですが、ソースをかけて食べるのはちょっとまってください。


なぜなら、発がん性物質が発生する恐れがある、危険な食べ合わせになってしまうからです。


一般的なハムには、発色剤として亜硝酸塩が使われています。
そして市販されているソースの多くには、パラオキシ安息香酸エステル(パラベン)が合成保存料として含まれています。
これらの物質が体内で結合すると、発がん性物質が生じる危険性があります。


市販の食品に含まれている食品添加物は、いずれも食品衛生法によって許可を受けているものですが、大量に摂取したり、複数の種類を摂取することで健康被害のリスクを高めるかもしれないため、可能なかぎり避けるのが鉄則です。


購入する前に食品成分表をしっかり確認しましょう。
その小さな積み重ねが、あなたを重大な病気から遠ざけます。