籠った声をだすお兄さんは私を振り返って
だめ!!
って小声で言うけれど、勿論私は止めるつもりはない
だって
感じているのがわかったから
再度指を這わせたら、身体がビクンッと反応してきて
しかし、その度に腰の抽挿が止まるから、焦れったくなったのか、くれあちゃんが自分で動きながら
「お兄さん はよ強く突いて〜や!!」
と、強請られている
感じやすい体質のお兄さんは前後で責められているような状態の今に、更に興奮しているようで
息遣いが更に荒くなり、再度くれあちゃんのお尻を鷲掴みすると
強く腰を打ち付けながらも私を見て自分も触られたいと目で強請ってくる
わかってるよ
心の中でそう呟きながら、指先を少しねじ込むようにしたりしながらお兄さんのお尻を弄り続けて〜
〜13へ続く