接客で気をつけていることのひとつ。

接客で、というより

人間関係全てにおいてかな

『自分の気持ちいい』を押し付けない。

どう気持ちいいでしょ

私のテクニックすごいでしょ

いくいきそうどうもういく

いっていいよ早くいって

↑こんな時間最悪じゃないですか笑

男女共に。

いや、これも私の思い込みで、

一部の層には

刺さるのかもしれませんが。笑

やさしく、ねっとり、ゆっくり、を

何度もアピールするのは

単純に"自分"がされるときに

ガツガツ視覚、聴覚用に作った

大袈裟なAVのようなプレイが苦手で

優しくされたいから

というのもあるんだけど、

1番の理由は、男性の好みによっては

『修正していけるから』です。

心の距離感や

相性のすり合わせを大事にしたいから。

強めにガンガンして

男性に嫌な思いや痛い思いさせて

もう少し優しくして...と言われてから

優しくしても、もう遅くない？

逆の立場だったら

適当にペッて指に唾つけて

ガンガン指入れされたあとに、

いくら優しくされても

警戒心や不信感で

悲しい気持ちで身構えて

耐えるしかないもん.....

でも(お互いに)、優しいところから

もっと強くしても大丈夫、

もっと早くしても大丈夫、って

それはもう相手への信頼込みだから

本当の意味で、お互いに気持ちよく

時間を過ごせますよね

『お互いに気持ちよくなりたい』

『相手にも気持ちよくなって欲しい』

って言いながら

ただのオナニー(自分の技を望んでいない相手、嫌がってる相手に披露したいだけ)に

ならないように気をつけています

だから基本的に最初に

「されて嫌なことはある？」って

聞くようにしてます。

そのときに思い浮かばなくても

プレイ中に私が

なんか嫌なことしちゃったときでも

「この子になら気を使わず

"それちょっと苦手"と言える」と

感じて欲しいからです

みんなが乳首が感じるわけじゃないし

みんながゾクゾク系が

好きなわけじゃないし

みんながキス求めてるわけじゃないし

デリヘルなんだからみんなが

マッサージを求めてるわけじゃない、とか

言いにくいな、、って思わずに

「これが好き」だけじゃなくて

「これは苦手」も門脇には全部教えてね?

それが門脇なりの

『お互いに癒される時間作り?』