こんにちは、あすかです!
本日はちょっと真面目なお話。
場違いな内容を好まれない方は、
スキップしていただいて大丈夫です!
80年前の3/10、東京大空襲が
ありましたね。
自分はその当時、生まれていませんでしたが
あぁ今年はもう戦後80年になるのかと
実感しております。
時代は変遷する。
その当時のことを伝える手段は年々、
生の声から紙へと変わっていく。
いかに日本であったことを風化させないか。
それは私たち若者の義務であり
責任だと思っております。
思うことは色々ありますが、
こういった場なので自分が先の大戦に
関して何を思っているかは明言しません。
その代わりに、
私が以前心にグッときた詩を
紹介させてください。
「人が死ぬのに空はあんなに
美しくてもよかったのだらうか
燃えてゐた雲までが炎あげて
あんな大きな夕焼けみたことはなかった」
吉原幸子「空襲」
今ある幸せは当たり前でないこと。
礎となった方々へ感謝申し上げます。
...それでは!
あすか