正月料理の鰤（ぶり）や鮭も
この頃には頭と骨しか残っておらず

それを汁物や煮物に仕立て

最後のご馳走にして食べることから

西日本の各地では「骨正月」
「頭正月」とも言われ


「乞食正月」（石川県）
「棚探し」（群馬県）
「フセ正月」（岐阜県）など

正月のご馳走や餅などを
食べ尽くす風習があるそうです


昔は、デパートとかも
正月は、3日ともおやすみだったし

紅白とかもみてる人多かったですよね


だんだんと日本の風習とは
離れた令和時代

そんな波風に乗るのもまた新鮮です