母の知り合いの個展を見に行ってきました
充実してました
母と離れるの寂しかったです
人それぞれ、養育環境 家庭環境色々あると思います。
私は元々過保護で過干渉な母と一時距離を置いていました。
何をするにも「どこで?誰と?それはどんな人?何してる人?何時まで?門限あり。異性交際禁止。」などとにかく抑圧されていて
大学で上京する際に物理的に距離が離れたことで何とか心の距離をとったのですが
それが引き金となりさらに過保護が悪化したのです。私と離れ精神的に不安定になった母は数時間に4~50回電話をかけてきたり、兎にも角にも依存が激しくなりました。
母の精神攻撃に疲弊し、筆を執りました。
過保護過干渉に疲れたので少し時間と距離を取らせてください。と手紙をしたため
どうか昔のように仲良くなれますようにと祈りを込めて送りました。
そこから母は自分なりにきっと葛藤しつつ
私の要望通り、私を信用し精神的に威圧してくることはなくなり、前のように笑顔で仲良くできるようになりました。
それこそ、冒頭に述べた通り母と離れるのが寂しくなるくらいにはしっかりと愛おしい存在になりました。
親との確執、親戚との確執
きっとみなさん色々あると思います。
みんながみんな向き合い解決するのに尽力することが正義だとは全く思いません!
でもわたしはこの確執と向き合うことで
片親でも懸命に育ててくれた母を改めて大切に思うことが出来ました。
、、、という自分語りでした!
失礼いたしました!
とにかく楽しくて愛しくて沢山笑った一日でしたー
れいな