サガシロ出勤を終えて、早々に通勤電車に揺られる夏織です。
おはようございます！

タイトル、なんぞやって感じですよね。
あれは3年前(嘘。ちなきなおみかな。)
ある夏の日、アメリカ人男性と交際していた時でした。
うだるような暑さに参って、ご飯作りたくなーい！ということで、昼下がり、声高らかに宣言しました。

「こんな時は”ぶっかけ飯！”」

豆腐とか天かす、ネギとかもろもろをご飯にぶっかけて、かっこむやつ。
あーれたまんないんですよね。

そうしたら、後ろから
「子供の前でなんてこと言ってんだオマエ！」
と怒号が飛んできたのです。

「”BUKKAKE”なんて破廉恥な！！！」

そう、日本語が話せない彼は「ぶっかけ」という言葉を「顔射」の意味でしか知らなかったのです。
確かに某海外サイトとかではね、日本のアダルト作品が「HENTAI」というジャンルに振り分けられているように、「BUKKAKE」というジャンルが確立されております。
でも、英語で言えば 「COF (Cum on faceの略)」とかあるのになぁ。
そもそも真昼間からそんなあけすけにセクシュアルなワード叫ぶわけがないでしょう。

しかし、「ぶっかけ」という言葉の響き自体お上品じゃないだろう、ということで我が家ではしばらくこのワードが禁止されたのでした。

コンビニでぶっかけそばを見るたびに思い出すありし日の夏。
(写真がつけ蕎麦なのはご愛嬌。)

昨晩の雨模様からうってかわって、晴天の猛暑。
熱中症対策などなどお気をつけくださいね。
元気なあなた様にお会いできることを、心よりお待ちいたしております。

夏織(カオリ)