私の乾いた唇に貴方がキス??をする。貴方の柔らかな?舌が、何かを確かめるように私の舌に絡みついてくる。貴方の体温が私にじんわりと伝わり、心を覆っていた歪で醜い石膏の塊は剥がれ落ちていく。
呼吸が荒く、浅くなる。乳房が張り詰め、その頂が痛い。脚の間には疼くような感覚が湧き上がってくる///
罪に塗れすぎた身体を誰かの存在を感じるそれだけのために呼吸を続けている。
私は少し背伸びをして厚みのある硬い胸に手を回す?
シャツから覗く首筋に、頬を押し当て唇を静かに這わせる。ベットに行くことももどかしくなり、そのまま密着し、刺激しあった。貴方の手が背中や太腿、腰を優しく撫でた時、身体の細胞が官能の波に呑まれていった???
お兄様お元気ですか?
今宵も穏やかな夜をお過ごしくださいまし〜
りこ