お仕事おつかれさまです!
ラストシーン、めちゃくちゃグッときました
映画館で観たら泣いていただろうな
結局彼は当然の如く思考し、理解し、覚悟し、実行し、後悔し、祖国と世界からの賛辞をその身に負ったのだという事実。
それを最後に観客に提示する、物語の美しい終焉を観ました。
時系列が入れ替わる映画、とても面白くて好きなんですが、やっぱり見慣れない人だと敬遠されてしまいそうだなとも感じます。
クリストファー・ノーラン監督は、デビュー作から時間を巧みに操る手法がスゴかったですからね
コミュ強で政治力があるという点で相違しつつ、同時代を生きた『イミテーション・ゲーム』のアラン・チューリングのことも思い出しました。
今度はそれを観ようかな