先日、友人に勧められて

「侍タイムスリッパー」

という映画を観に行ってきました。

幕末の侍が現代にタイムスリップして

映画の斬られ役になる

というユニークなストーリーなんですが

もう、本当に面白かったです！

登場人物たちがみんな個性的で、

「ああ、こういう人いるよね！」

と思わず共感してしまうリアルさ。

中川家さんの漫才みたいな感じといえば

雰囲気が伝わるでしょうか（笑）

コメディ満載でたくさん笑わせてもらったかと思えば、感動シーンも多くて…もう笑ったり泣いたりで忙しい時間でした。

特に印象に残ったのは

お侍さんが初めてショートケーキを食べるシーン。

「こんなにおいしい菓子を誰もが食べられるようになったのか。日本は良い国になったなぁ」

と涙する姿に、こちらまでジーンとしてしまいました。

この映画を観て改めて感じたのは、

「当たり前に見える日常こそ、本当に大切にすべきものなんだ」ということです。

旦那様がいつも私を指名してくださること、

わざわざ会いに来てくださること…

それは決して当たり前ではなく

私にとって本当にありがたく、尊いものです。

そのおかげで、私は日々

たくさんの幸せを感じられています。

今年はろいに出会ってくださって

本当にありがとうございます。

もうすぐ古河に到着します。

お会いできるのを楽しみにしていますね。

ろい