夜の帳が静かに降りるころ、
貴方はふわりと微笑みながら
部屋に入って来た




その笑顔はまるで
夜空に瞬く星のように輝き、
2人の心を優しく照らす




「今日もお疲れ様。」
そう言って、
そっと私の手を包み込む貴方の指先は、
まるで春のそよ風のように
温かい…




私は、
貴方の存在にどれほど
救われているのだろーー
そんな想いが胸を満たし、
自然と貴方を抱き寄せた。





貴方は驚いたように一瞬固まるが、
すぐに…くすりと笑って
私の胸に顔を埋める





「ねぇ、今日は甘えてもいい？」
その囁きは、
まるで蜜のように甘く、
心にじんわりと広がる
「もちろん。」
私がそう応えると、
貴方は嬉しそうに瞳を細め…
そっと唇を重ねてくる





柔らかな吐息とともに、
2人の距離は少しずつ溶けていく


貴方の温もりに包まれながら、
私はただ、
この瞬間を大切にしたいと思った




――愛と感謝を込めて、
貴方を抱きしめる夜🌹




そんな官能的な
奥深く感じる時間を
貴方と過ごしたいと強く思った夜🌃





昨日は、
優しさに溢れ、こぼれ落ちた夜でした🌹


ありがとうございました💐





そんな舞は、
本日も本業が忙しく
17時からの出勤に変更になりました。




今夜も、
私との出会いで…
貴方様が笑顔になれますように🌹







櫻木舞