長野県上田市でも
傘マークだったよう。
上田城
真田幸村公の像には
トンボが
止まっていました。
あらあら あらあら
沢山のトンボ達が
お城周りを
飛び交っています。
前にしか進まず
退かないことから
「勝ち虫」と呼ばれ
縁起物として
武士に好まれてきた
「トンボ」。
現在
古川店で
ご活躍をされている
スタッフさんが
話していた事を
思い出しました。
今のように
ものに溢れておらず
娯楽や
楽しみも
限られていたのでしょうが
お殿様
そして庶民達も
山、川、花、海、田
自然を眺めながら
小さな幸せや喜びを
感じていたに違いありません。
トンボを勝ち虫だと
このような事を
思いつく
昔の人って
つくづく
粋だなぁと
思いますよ。
武将達の
兜の前立てに込めた
思いには
わたくし
レイコ
じ〜ん
ぐっと、きますね。
#上田城・真田幸村の兜
神の使い「鹿の角」と
死後の使いを表す「六文銭」
#トンボをモチーフにした兜や武具を愛用した武将
加賀藩・前田利家
武田家名将・板垣信方
徳川四天王・本多忠勝