おはようございます🌞朝から夜の出来事のお話しです。

おとといの夜、20時ごろにセレブリティさんが終わり、昼から食べてなくてお腹が空いていました。外に出ると、夜風がひんやりとしていて、すっごい寒い⛄️こういう日は、無性に温かいものが食べたくなり、思い切ってひとりで居酒屋さんに入りました。メニューをみていかにも身体が温まりそうな、おでんと日本酒をいただくことにしました。

運ばれてきたおでんは、湯気とともに出汁の香りがふわっと漂っていて、それだけで心があたたまります🥰👍

まずははんぺん。出汁がしみ込んでいて、箸を入れるとスッと切れるほどの柔らかさ。一口食べるとじゅわっと出汁の旨みがでて、体の奥まで温かくなるような感覚でした。寒い夜に食べるおでんは、いつも以上に美味しく感じます。

玉子はしっかり味が染みていて、黄身のコクとおでんの出汁が合わさることで、まろやかで優しい味わいに。厚揚げや練り物も出汁をたっぷり吸い込んでいて、旨みがじんわり広がります。

一緒にいただいたのは、浦霞の純米酒。冷えたグラスに注がれたお酒は、ほんのりと米の香りが漂い、口に含むとすっと馴染むようなやわらかな味わいでした。

おでんの優しい出汁の風味を邪魔せず、それでいてふわっとした心地よい飲み口。おでんの具材の中では、特に玉子との相性が抜群でした。日本酒の穏やかな旨みがより際立ち、じんわりとした余韻が残ります。身体あたたまりました。

体も心も温まり、お腹も満たされてあったかくなって帰りました🥰😊