先日、じゅんちゃんのお母様のお葬式に同行させて頂きました。

じゅんちゃんと出会い私の人生は白黒だった世界から一気にかわりました。
幼少期から愛情をもらえず1人だった私をこのもちぷよというお店で出会いわたしの無だった心に寄り添い人間らしくしてくださったのがじゅんちゃんでした。できて当たり前、人の3倍頑張って人並みと産みの母から厳しく育てたれたわたしはそれが普通と思って生きて来ましたがじゅんちゃんは些細なことで褒めてくれて愛をくれました。そしてお母様にお会いさせていただくようになりお母様から娘のように孫のように愛していただきました。じゅんちゃんはいつも気丈に振る舞い笑顔で明るい女性ですがたまに寂しそうだったり虚しそうだったりお母様が認知症がはじまったころには仕事と介護でいっぱいいっぱいで2人で泣いた日もありました。でも最後まで施設に預けることを選ばす家族を大事に思うじゅんちゃんがいてでも毎日お母様との喧嘩は絶えず家族のようにかわいがってもらってはいたものの私は戸籍上家族ではないのでデリケートな問題の時はそっと見守るしかなかったです。ですがインフルエンザからの肺炎でお母様が逝ってしまったときにもっと、もっと私にできることがあったのではないかととても悔やんでいます。あと1時間、30分、10分でもお母様が生きていくれていたら…。と後悔してももう遅いです。くよくよするのはわたしらしくないですし今私にできること今後私がじゅんちゃんにしてあげたいことはたくさんあります。お母様にも安心していただけるようこれからのわたしを空から見ていてくれると思っています。これからもじゅんちゃんに寄り添うにふさわしい人であれるよう努力しようと思います。本当にお母様にはここまで素敵な女性にじゅんちゃんを育ててくださったこと、感謝しかないです。生まれて来てくれてありがとう。産んでくださってありがとう。心からそう思いました。これからもじゅんちゃんを愛し幸せにします。そのためにはまず元気に働くこと。そしてじゅんちゃんから教わった仕事に対しての初心の気持ちを忘れずにお兄様方に接していくことを心に刻みます。
みなさんもご家族をどうか大事にして下さい。
かけがえのない日は今この瞬間しかありません。明日があると思って生きないでください。
自分を大切にしてください。

わたしたちも共に頑張ります☺️☺️✨