こんばんは、かなです！


お題「今までで一番泣いた映画ってなんですか？」って、シンプルそうで実はめちゃくちゃ難しい質問！


だって、私、ギャグ一直線の映画じゃない限り、ほぼ何かしら感動して泣いちゃうんですよね選ぶの大変！


でもね、記憶をたどって
「これが一番何度観ても泣けたな〜！」って思ったのは、去年の秋に公開されてた『わんだふるぷりきゅあ』の劇場版かな


「え、そんな子供向けアニメで泣いたの？かわいいな！」って今ちょっと笑ったでしょ！！！( ･⤙･ )


でもね、これ、ただの子供向けじゃないんですよ！テーマが飼い主の人間と、そのペットである動物で、意外と深いんです！


主人公は、犬の子・キュアワンダフル（犬飼こむぎ）と、その飼い主であるキュアフレンディ（犬飼いろは）。


劇中で、この2人が離れ離れになるシーンがあるんですけど、その中でこむぎちゃんが言うセリフ


「いろはといっしょに、おばあちゃんになるんだワン！」



これがね、めちゃくちゃ泣けるんですよ！


子供たちは「いろはちゃんとこむぎちゃんが一緒におばあちゃんになれる」って信じてるけど、大人は分かってるじゃないですか。
動物と人間の寿命が違うことを。


でも、だからこそ思うんです。寿命が違うからこそ、今一緒にいる時間をもっと大事にしたいって。


こういう子供向けの映画って、シンプルだからこそ心に響くメッセージが詰まってて、本当に侮れないんですよね！


なんか、思い出したらまた泣きそうになってきたかも


もしよかったら、あなたが泣いた映画も教えてください！聞くの楽しみにしてます


かな