最近読んで良かった本
これ児童書の表紙なんです
こんなのジャケ買いしてしまう
安田夏菜「6days 遭難者たち」
ジャケ+前作「むこう岸」が良かったので手に取りました。
(以下引用)
亡くなった山好きの祖父との後悔を胸に抱く美玖。
大好きな母の乳がん再発におびえる亜里沙。
再婚し、幸せな家族の中で孤独を感じる由真。
三人の女子高生はおのおのの理由から、ともに山に登り始める。
日帰りできる「ゆる登山」のつもりだった三人だが、下山の計画を変更したことで、道を見失う──。
途絶える電波、底をつく食糧、野宿、低体温症、幻覚絶望。
日常生活では感じえない生と死の狭間で、それぞれの悩みも輪郭を変えていく。
絶望にあらがう中で、三人がつかんだものとは。
巻末には、山岳遭難アドバイザー羽根田治氏によるコラム「遭難を防ぐための五か条」掲載!
(ネット書店紹介文より)
高校生が初心者向けの山で遭難する話です
山を舐めてはいけない!!
という啓蒙に最適
著者もかなり登山経験のある方らしく、
リアリズム児童文学〜YAとして、
山岳遭難小説として、
すごく質感が生々しい
これはお勧め
本日出勤します
事前予約くださった皆さまありがとうございます
お会いするのが楽しみ〜!
(ネット書店紹介文より)
高校生が初心者向けの山で遭難する話です
山を舐めてはいけない!!
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著者もかなり登山経験のある方らしく、
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