### 第3話「夢の中の彼女」(その7)

彼が彼女の首筋に熱いキスを降らせ、彼女の体全体に火がついたような感覚が広がっていく中、彼女は息を荒くしながら、震える声で呟いた。

「こんなの…初めてよ…」

その言葉を聞いた彼は、一瞬動きを止めて彼女の目をじっと見つめた。彼女の頬は紅潮し、目は潤んでいる。彼女の言葉には驚きと戸惑い、そして喜びが混じっていた。

彼は彼女の顔に優しく触れながら、少し笑みを浮かべて囁いた。「もっと君を感じたい。今日は僕が全部リードするよ。」

彼女はその言葉に再び頷き、彼に身を委ねた。

彼は彼女の背中を優しく押し、そっとうつ伏せにさせた。彼女は少し緊張しながらも、彼のリードに従って体を預ける。彼はその姿を見て、彼女の背中にそっと手を置き、まずは軽く唇を当てた。

彼の唇が彼女の背中を滑り、柔らかく舐めるように、彼女の肌に触れるたびに、彼女の体は敏感に反応していた。彼の舌が彼女の背中を舐めるたびに、彼女の体は緊張と期待で震える。彼は一瞬も焦らず、背中を丁寧に舐めていき、彼女の呼吸が徐々に速くなるのを感じた。

彼は次に、彼女のおしりへと唇を移し、柔らかく、時に大胆にその曲線を舐めていく。彼の舌が触れるたびに、彼女は息を詰めて、体を震わせた。彼は彼女の反応を楽しみながら、さらに深く彼女の体に触れていった。

「すごく…感じてるね」と彼が囁くと、彼女は答えることができず、ただ小さく頷くだけだった。

彼の舌はさらに内股へと移動し、彼女の太もも内側を優しく舐め上げていった。その繊細な感覚に、彼女の体はますます敏感になり、彼のリードに完全に身を任せるしかなくなっていた。

彼は彼女の内股を舐めた後、さらに隅々まで丁寧に彼女の体を探りながら、唇と舌で彼女を感じさせ続けた。彼の舌は太ももの内側から徐々に上へと進み、彼女の最も敏感な部分へと近づいていく。

彼女は声を押し殺し、体が彼の舌の動きに反応するたびに軽く震えていた。彼はそんな彼女の反応を楽しむように、さらに執拗に舐めていった。彼女の肌の一つひとつ、隅々まで感じ取るように、舌が滑り、彼の手がそっと彼女の体を優しく撫でていく。

彼女の息遣いは次第に荒くなり、彼のリードに完全に身を任せるしかない状態だった。彼は彼女の反応を確かめながら、さらに深く彼女の体を舐め、刺激していく。その一瞬一瞬が、二人の間の熱をさらに高めていた。

「君の全てを感じたいんだ…」彼は低く囁きながら、彼女の隅々まで舐め尽くし、彼女を完全に彼の世界に引き込んでいった。


彼の舌が彼女の体を丁寧に這うたび、彼女の体はますます敏感になり、期待が高まっていく。やがて彼女は、抑えきれない欲望を口に出した。

「そこ…触って欲しい…」彼女はかすれた声で囁き、少しだけ体を動かして、彼に自分の求める場所を伝えた。

その言葉を聞いた彼は、軽く微笑みながら彼女の背中を撫で、「わかった」と優しく答えた。そして、彼は彼女の望む場所に手を伸ばし、指先でそっと触れた。彼女の肌はその瞬間、さらに熱を帯び、期待感に体全体が震えるようだった。

彼はゆっくりと、彼女が求めるその場所をさらに愛撫し始めた。彼女はその感触に小さく息を漏らし、彼の手と舌が一体となって彼女を責め続ける中、彼に全てを預けていった。

彼女が息を荒くしながら、「いいっ、そこ…スゴイ…」と震える声でつぶやくと、彼はその言葉に反応し、さらに彼女の望む場所を丁寧に、そして確実に責め続けた。

彼の手と舌は、彼女の体を愛撫し、彼女の感覚を研ぎ澄ませるように動いていく。彼女の反応がますます激しくなり、彼はその反応を楽しみながら、さらに深く彼女を感じさせるように触れ続けた。

「もっと、君を感じたい…」彼は低く囁きながら、彼女の体をさらに自分のものにするかのように、細やかに、しかし情熱的に動き続けた。

彼女はその快感に、体全体が震え、言葉も出せないほどになっていた。ただ彼の動きに身を委ね、全てを感じ取ることしかできなかった。

彼女は彼の動きに全身が反応し、「あぁん。あっ…あーー…」と声を上げながら、ついに彼の手の中で果てた。体は震え、息が乱れ、全ての感覚が一瞬にしてピークに達した。

しばらくの間、彼女はその余韻に浸りながら、静かに息を整えていた。やがて、彼に寄り添いながら、恥ずかしそうに顔を少し伏せ、彼にそっと囁いた。

「ごめんね…先にイッちゃった…我慢できなかった…」彼女は少し戸惑いながらそう言ったが、その表情にはどこか安堵と満足感が漂っていた。

彼は優しく微笑みながら、彼女の髪には触れないようにそっと頬を撫で、「大丈夫、君が満足してくれたならそれでいいよ」と囁いた。そして、彼女をさらに優しく抱き寄せ、次の瞬間のために彼女を落ち着かせるように、静かな時間が流れた。

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はい🙂‍↕️

今日はココまで←⁠(⁠*⁠꒪⁠ヮ⁠꒪⁠*⁠)