※長いヨ拙いヨ
※誤字脱字見逃して
※なんでも許せる人向け
8月初の金曜日なこともあってか、昨日は沢山の新規さんやお馴染みさん達に会えてとても元気になれました。
皆さんありがとうございます( ˊᵕˋ* )♩
今夜も21時頃~23:30まで出勤してます。
さてさてしかしまだ少しおっとりさんが抜けきらない
千尋です。
そういえば、
昨日来てくれた暖かい馴染みさんの中に、月2~3度会いに来てくれる子がおりまして。
今回はその子とのちょっとした惚気話をひとつ。
先ずは簡単なご紹介から。
彼は、
「喝を入れてもらいたいです……」
「罵倒されたいです……」
「追い詰められたいです……」
と過激な刺激を求めてくる子です。
つまりちょっと丈夫なマゾです。
最初は「ちょっとエッチな言葉責め」を囁きながら小指で後ろを犯すくらいで十分事足りていたはずなのに、
ここ最近といえば、毎回涙を滲ませて怯えるほど鳴いてヘロヘロで帰るクセに「今日も酷いことされるかなぁ……」なんて怯えながら(らしい) 性懲りも無くヘコヘコと尋ねてくるちょっと阿呆なマゾです。かわいそうに。
そんな火に油な情報 黙っとけばいいのに………
ちょっと長くなりましたかね( ˙ᵕ˙ )スマヌ
とにかく、そんな色々なところが可哀想な彼は、昨日もいつもと変わらぬヘコっぷりでいつもの一室にやってきました。
また喝を入れられるために。
打って変わってこちらの様子はいつもと全く違う様相になっていることも知らず……。
大変情けないことに先述の通り、昨日の千尋はおっとりさんの最盛期。
声のトーンは下がり、動きは鈍り、目元はだるんとして少しの湿り気を帯びておりました。
要するに元気がなかったのです_( _´ω`)_メンゴ
いつものように躍起に
「愚図。」
「約立たず。」
「〇ねばいいのにねっ☆」
なんて暖かい声援を送りながら追い詰めることが甚だ難しい状況です。
とはいえ彼はマゾ。
「気持ちいいねぇ」
「がんばれがんばれ💦」
なんて腑抜けた言葉しか出てこないような始末では、喝どころか(私が)楽しく遊んであげることすらままなりません。
プレイとして成立させられるかも怪しい…………いちS女として、以前にいち風俗嬢としてあるまじき失態を犯してしまう可能性も(ry
どうしましょどうしましょどうしましょ…………
そんな動揺がぐるぐる回ってたまらなくなってる最中、何かないかと控え室の備品を見渡すと 、棚のボックスからはみ出た伸縮性のある筒状の黒い布が目に入りました。
…………そういえば先っぽも普通に弱かったよね?
この時の千尋の心境はいつになく彼への労りに傾き、優しさに満ちた気持ちでいっぱいだったように思います。
いつも酷く責め立て乱暴に扱い怯えさせてしまっている今、一旦落ち着いて快楽のみに集中したちゃんと気持ちいい責めを思い出させてあげるべきではないかと……
喝ではなく彼がほんとに必要としているのは終わらない快楽による癒しなのでは無いかと……
そう閃いた私はおもむろに黒い布に手を伸ばし……
し……………………( ˙ᵕ˙ )
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力尽きた。( ˙ᵕ˙ )ブンショウニガテ
Mさん。許されよ。次は吐息我慢ゲームね。
めでたしめでたし。
🌵ちひろ🌵