今回の花火大会の運営について
とある新聞の取材記事を
読ませていただきましたが、
あまりにもずさん過ぎて
憤りを感じました。
当日が中止になってしまうのは
天候かつ雲の低さもあり
花火の景観としても
悪条件になりますから
仕方ないと誰しもが思います。
しかし、予備日を2日間
設けているのにも関わらず
予備日2日間とも
管理体制の連携や
予測ができない事態に対しての
臨機応変な対応が
あまりにも出来ていない。
一般会社なら有り得ない事態です。
楽しみにされていた観客だけでなく
出店のために尽力されていた企業団体
そして何よりも
この日のために何年何ヶ月も前から
着々とご準備されていた
花火師さんたちを思うと
黙っていられない、と考えて
思いを伝えさせて頂きました。
いつか近いうちに、短時間でも良いので
花火師さん達の思いを
土浦の夜空に花咲かせて頂ける
そんな機会が……と
切に願ってます。
そして、市をはじめ
運営管理側はしっかりと
たくさんの方々からのご意見、
ご批判を真摯に受け止めて
来年の花火大会の運営に向けて
頑張って頂きたいと思います。