旦那さま
ごきげんよう。

休暇中の姫花は本日も元気に過ごしております💙

尊敬している方について
今回日記にさせていただきました。

人の気持ちや縁を大切にして
尊敬している方が二人います。

未熟者な姫花ですが、こうなれたらいいなという理想を抱いております。

まず
お寺関係のお仕事をしてい
祖母が尊敬する先生。

幼少期からお世話になっていて
滅多に怒らない人柄の良い方でした。

当時は子どもでしたので
詳しくは覚えていませんが

お寺の道に進むということは
とても厳しく
環境や人間関係など女性が少なかったからこそ、大変だったと話していました。


今まで沢山苦労していたからこそ
人の気持ちを知ることができる。

その方のおかげで
人としてどうあるべきか、
大切なことを知りました。

とくに印象に残っているのは
愛する人について。

祖母も先生もこのことをよく話していました。

姫ちゃんが大人になって
この人とどんなことがあっても苦労してもずっと一緒にいたい
人生を歩みたい人ができるかもしれない。

ただ愛している気持ちだけでは
成り立たない
家族になるということは
幸せだけじゃない。

苦労の連続で辛いことが多く
二人で乗り越えていかないと
中途半端な甘えた考えではいけません。

愛する人が
事故で手足がなくなったり
一生目が見えない歩けない
介護をする人生になってもいいと思える人と結婚なさい。

成人を迎えてもその言葉が忘れられません。

その決断はまだお子さまの甘えたがりの姫花にはできないので

やりたいことや
恩返しをしたり
自己投資をしたり
今は自分のために生きて
いろんな経験をしていきます。

花嫁修業はおいおいですね、、(--;)

先生のお話をノートにまとめていたら良かったです、、

去年亡くなり
突然のことで頭が真っ白になりました。

最近まで元気だったのに
元気な声を聞いていたのに
もっとたくさんお話を聞きたかった
お礼を伝えたかった

後悔ばかりで切り替えるのに
かなり時間がかかりました。

大切な人と過ごせる時間は限られている。

わたくしの大事な人との時間は
もっと大切にして生きていこう。

亡くなってから痛感しました。

長くなってしまったので
もう一人のお話は
また今度。

強く思い出すとなんだか
夢の中にでてきてくれそうな気がします、、、🌸

HIMEKA