本日も寄せていただきました。
得難い1日をありがとう存じます。





帰り道に気づいたのですが
本日お逢いくださったお客様方は、皆様前のお店から仲良くしてくださっている方々です！








わあ〜何だかとても感慨深い。
みなさまが長く御縁を繋いでいてくださることに感謝が溢れます。これって凄いことです。






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風俗嬢として、特段取り柄がある訳では無いんです。テクニックがある訳では無いし容姿が優れているわけでも無い。






何も持たないそんなわたくしを「それでもいいよ」と長い間受け入れて下さる皆様のお優しさを、心から嬉しく思います。






そのお気持ちに少しでも応えられるよう、
帰り道に「いい時間だったな」と2人の時間を思っていただけるよう






益々やる気と活力に溢れております！






ありがとうございます。








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まだまだ至らない所ばかりなのが本当です。



が、その事に落ち込むことはお客様にとって望む所では無いと知ってからは、お仕事で「上手に時間を展開できなかったな」という日があっても







気持ちが下を向くことはほとんど無くなりました。




それは







「たとえ男性側が思い描いていた通りの時間じゃなかったとしても、自分と過した時間のせいで女の子が落ち込むほうがお客にとっては悲しいと思うよ。男は皆、女の人に笑っていて欲しものだよ。」





と皆様からのお時間で教えていただいたことがきっかけでした。









「選んで頂いたからには全力で満足させなければ！」
「女側が男性を満足させることこそ、この仕事の本質なんだ！」

と意気込み、強ばった表情でまるで試合でもするかのような心持ちで遮二無二お仕事をしてきたわたくしにとっては、文字通り目からウロコな男性側の素直なお気持ちでした。






そうだよね。
考えてみれば性に寄り添うお仕事なんだもの。




人間の本質、人間そのものに触れる機会をいただいておいて「絶対に～でなければ！」なんて自分本位で頑なな気持ちに執着しているほうが失礼だったな、と今では反省しております。




あの頃のわたくしは
一見お客様に寄り添っているようで、本当の所は自分で作りあげた勝手なタスクをこなすのに必死だったかもしれません。


お客様のことを、本当に見れていたかな？
いいえ。寄り添ってるつもりで、きっと自己満足に酔っていただけだと思います。






男性が本当に求めるものは
ごめんなさいと思うことじゃないし、自分の至らなさに悲しくなって落ち込むことでもない。






未だに自分の技術にも容姿にもコンプレックスだらけで不安や疑問は尽きませんが、そういうものに足を取られずに





寧ろそういったものがあるからこそ
謙虚な姿勢で皆様とのお時間に真剣になれるよね！と、スーパーポジティブな捉え方をして





今後も私らしく皆様と御一緒していきたいと考えております。








これからも寄り添わせてくださいね。
一緒に気持ちよくなろうね。







貴方様と沢山笑い合いたいです。