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ども、うのです

｢生まれた時から反抗期｣ってのは
ママがうのにずーっと言ってる台詞！

何があってそうなったのか
長くなる自信しか無いので
苦手な方はここでブラウザバックをオススメ。
うのは言った！(いつも通り保険はかけとく)

｡.ꕤꕤ.｡
うのがママのお腹にいる時の事。

2歳の双子の兄を育てながら
里帰り出産の準備をしてたママ。


臨月で定期検診行ったら
｢あらま、逆子になってるわ。しかもへその緒が首に巻きついてるから、これは帝王切開だね｣
って、突然過ぎる帝王切開での出産決定。

双子の兄、まさかの自然分娩で
双子にしては2人して2700ｇオーバーという
初産でママのお腹どうなってたの？
ってレベルで
兄の出産の時も大変だったらしいですが（笑）
まぁ大変じゃないお産なんて無いと思うけど。

ママはというと
｢帝王切開なら、陣痛の痛みが無いなら
それはそれで良いか！｣って
大分楽観的に考えてたらしいんですが

帝王切開の前日に突然の陣痛。

しかもいきなりの本陣痛。

もう既に入院してたので
診て貰ったら
｢あ、陣痛だね。予定通り明日お腹切ろうね｣
って言われて

｢このガキ本当に！｣って思ったらしい（笑）

それに加えてエコーしながら先生が
渋い顔してたらしく、不安になって
先生、どうかした？って聞いたら
｢これだけ子宮口開いてるのに
赤ちゃん、産まれてくる気無いかも。多分寝てるよ｣

っておいっ！

陣痛来る度｢この痛み経験するはずじゃ無かった、話が違う！｣って思ってたんだって（笑）

そしていざ、うのきち誕生の瞬間

この世に産まれてすぐ
ママが不安になったのは
赤ちゃん、全然泣かない。

その一瞬、本当に焦って心配になって
｢ママ怒ってないよ、お願いだから呼吸して！
泣いて！｣って思ってたら


先生｢胸もお腹も動いてるから、呼吸はしてるんだけど寝てるねぇ｣って（笑）

ママ、リアルに｢はぁー？起きろ！｣って
産まれてきたうのへの第一声。

｢産まれてきてくれてありがとう｣
｢ママの所に来てくれてありがとう｣
なんて感動的なものではなく

｢起 き ろ！｣（笑）

先生も｢産まれてるんだよー！起きてー！気付いてー！｣って（笑）

ベイビーうのきちの背中さすったり
足の裏ポンポンって叩いてたりしたら

めちゃくちゃ機嫌悪く
たった一声｢ふぇぇ～｣って泣いて
また眠りについたそうです（笑）

帝王切開＆うのが思ったより小さかったので
そのまま、ママはお腹縫って貰い
うのは保育器へGO。

手術室入る前は家族中で
｢何かあったら母体優先で！｣って先生に拝み倒してた家族達も

ママが後処理済んで病室戻っても
誰も居ない（笑）

小一時間経って
やっとちょこちょこ家族がママの所来ても
｢可愛い女の子！だっこしたんだけど小さいねぇ｣
｢とっても指が長い子だから、ママと同じビアニストかな？｣
｢女の子可愛いねぇ、もう1回抱っこしてくる｣
って
矢継ぎ早に言いたいことだけ言って
うのを抱きに戻る家族達。

｢私、まだ抱いてないんだけど｣って
言う暇も体力も無かったらしい。

もう産まれて大分経つのに
未だに｢産まれた時から反抗期｣って言われてる原因はコレ。

ちなみにママがうのを抱いたのは
うのが産まれて3日経ってかららしい。

ね、やっぱり長くなった。
これでも大分削ってます（笑）

出産の時の話なんて
興味無い人は絶対興味無いのに
ここまで読んで下さった貴方様
ありがとうございます

ということでドロン。
お昼ご飯食べてくる！

ではまた日記で
食べたらまた寝そうですが（笑）

うの