突然ですが、長い話になります。
また少し暗い部分もあるため
読みたい方だけで結構です。

新年なので
わたしが何故ここ(鶯谷変態なんでも鑑定団)に入ったか
を書こうと思いました。


一昨年の10月ごろより、
千葉県のいわゆる"清楚系一般店"で
懸垂の動画をあげはじめたところ
フェチの方からの問い合わせが入るようになりました。
当時のわたしは
"懸垂だけ無駄にできる"
普通の女の子
でした。

懸垂の動画をあげたせいで、
「僕を倒してほしい」
「おさえつけて欲しい」
というお客様が激増しました。
わたしは、願いを叶えてあげたい！と思ったけど、当時の体重は48キロ前後
強い女の子に倒されたいお兄様たちの願いを
"本当の意味で"
叶えてあげることができませんでした。

そして昨年1月、お客様複数名からの強い要望によりゴールドジムに通い始めます。
それから柔術を習い始め、次第に全国からのお問い合わせが増え、千葉での対応に疲れた3月、都心部の"人妻系清楚店”に移籍しました。
なぜなら、
わたしは"イチャイチャする"のが好きなのであって
SMが好きなわけではない
と思っていたからです。
"イチャイチャ"できるのは人妻店かなと思って人妻店に入りました。

そこでも、筋肉フェチのお兄様、マゾッ気のあるお兄様などいましたが
やはり、割合としては"マゾッ気のあるお兄様"の方が多かったと思います。
『前日シャワー無』
『パンツ持ち帰り』
『殴られたい』
『圧迫されたい』
『唾液まみれにされたい』
『おしっこをかけられたい』
『女の子と本気で相撲がしたい』
どれも私にとっては
ものすごく素敵な時間で楽しかったです。
バルクも順調で8月には、体重が50キロを超えていました。

でも、これらのオプションは
当時わたしが在籍していたお店にはありませんでした。
だから

「競泳水着でレスリング技かけられたい」
とか
「聖水持ち帰りたい」
という予約を受けたスタッフさんは
ものすごくビックリしたんだと思います。

予約時に伝えてくれるの
ものすごく丁寧ないいお客さんなのにね。

スタッフさんのビックリが溜まってしまったのか
ある日帰りに
「すずかさんのお客さんはみんな気持ち悪いですね」
と言われました

わたしはその言葉にものすごく傷ついて
次の日からその店に行けませんでした。

だって、わたしの可愛いお兄様たちは
なんにも悪くないし
なんにも気持ち悪くなかったんだもん

11月の殆どの時間はバルクアップに力を入れて
沢山寝て、48キロだった体重は52キロに増え
今なら本当の意味で願いをかなえてあげることができるかもしれないと思いました。
思ったのに、
"沢山イチャイチャできて"
"沢山押さえつけてあげられて"
"フェチに理解のある店"
は中々見つかりませんでした。

いわゆるM性感の殆どが
"名前だけM性感"か
もしくは、SMクラブ寄りのパンツを脱がないお店だからです

SMクラブの女王様から
一緒に働こうよと誘っていただいたりもしてたけど
わたしはス●タしながらイチャイチャするのが大好きだし
かといって一般店で
自分の可愛いお客さんを悪く言われたら傷つくなー

と思って数か月かけて
仲いい女の子達に聞いたりしながら
見つけたのが、ここ

鶯谷変態なんでも鑑定団

でした。

入ってからは、本当に夢のような時間を過ごしています。
フェチに寛容なスタッフさんと女の子達
誰も傷つかない世界
みんなの願いが叶う世界だなと思いました。


23日に入店してから
正直予約が入らない日もありました

でも、わたしは今年は
ここで
沢山の人の
願いを受け止めて、叶えたいな
っていう希望で燃えています❣

長くなりましたが
何故このお店に入ったのか、と今年の抱負でした。

最後まで読んでくれてありがとう