葬送のフリーレンで、フリーレンの師匠、フランメが自らの師匠、フリーレンと同じくエルフのゼーリエ、そのゼーリエにフリーレンを会わせた時、

欲しい魔法を一つだけ授けてあげよう、と言ったのですが、フリーレンは一言、

要らない、と答える。 魔法は探し求めている時が一番楽しい、と。

フリーレンは強い魔法使いになりたいのではなく、役立つ魔法を探したいんでしょう。

フランメは、フリーレンはきっと魔王を倒して平和な世界を築ける子、貴女にはそれはできない、と答えるのですよ。

つまり、ゼーリエは自分が強くなりたいだけ、フリーレンは人々を守れる魔法使いを目指していたのかな。この台詞すんごく好きです。(^-^)

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かんのともみ(^з^)-☆