お疲れ様です、
こんばんは、
朝海です。


深淵を覗く時、
深淵もまた
こちらを覗いているのだ。


という、
ニーチェ(哲学者)の
言葉が凄く好きで、

まぁ、一番と言っていい程
哲学の間では
使い古された言葉なのですが

こちらが
俯瞰的に見ているようで
相手の方がもっと
俯瞰的かつ客観的に
見ていて

いつか
足元を掬われるのではないか、
て、日々考えてしまいます。


私自身
ニヒニズム、という
訳でもなければ

常にそれを
想定していながら
行動している訳でも
ないのですが。
(そんな事したら疲れてしまう)



ただ、ニヒニズム
(虚無主義)の概念も
擦れた思考の時は(笑)
痛い程痛感するのが本音です。


そもそも
物事は虚無である、って
日本に良くある
仏教と通ずる部分があり
(新興宗教ではなく
ブッダ的な教え)

また、「だからこそ」
私は慈愛の精神を
忘れたくないなぁ、とも
思います。



普段、抜けているように
思われがち？な
一面があるようで

おっとりだとか、
癒し系だとか、
言われる事も多々ありますが

それはきっと
「心の余裕」や「心のゆとり」
から来ているのでは？
とか思ったりもします。


本来、私は
割とかなり
マイペースなもので

自分の時間を
詰める事が苦手で。


それと、プラスで
慈愛の精神、というものを
大事にしています。


どんな人にだって
欠点はあるし
どんな人にだって
嫌な面はあります。
(幸い、お客様でそういった
部分が見られる方は
かなり少ないのですが)


だからこそ、
自分の嫌な所(マイペースな所等)
も受け入れて頂いているので

逆に他人の嫌な所も
笑って許せる場面が
多いのかなぁ、など

考えたりもします。



基本、喜怒哀楽の
「怒」がかなり
抜けているタイプなので

元々の性格も
あるのでしょうが。



とりあえず、
今回の日記の内容は
ニヒニズムと慈愛は
共存し得る、という事を

話したかったのですが
余談が多くなってしまいました。





では、
本日はこれにて。


おやすみなさい。




朝海