今、鬼滅の刃立志編、つまり1話からアニメ見てます。

最終選別で手鬼倒したところなんですが、原作漫画では、

タイトル画が、泣いてる子供を炭治郎がよしよししてる、て絵なんですね。

この子供は手鬼の人間時代、お兄ちゃん大好きな子供だったが、道に迷ってしまい、泣きながら兄を探していたところを鬼舞辻無惨の手でおににされ、しかも最愛の兄を食い殺してしまった。

珠世さんも全く同じですよね。この後鬼殺隊士となり浅草で珠世、唯史郎と会うのですが、伏線だったのかもですね。

アニメでは描写なかったですが、炭治郎に首を跳ねられ、どうせ蔑んだ目で俺の事見てるんだろ？と思うが、炭治郎の目はそんなのではなく、

温かくぬくもりさえ感じるようなもの、

どうか次に生まれた時は鬼になどなりませんように、と心で願います。

私が最初「鬼滅の刃」に惚れ込んだのはこのシーン。

鬼は悲しい生き物、塁君の時もそのような言葉吐きましたね。

22時までご予約承ります。 お誘いお待ちしております♡

かんのともみ(^з^)-☆