画像が細かい文字など見えにくいですが、クリックすると拡大するかもしれません。
画像を一件につき、一枚しか投稿出来ない仕組みのため、コラージュにして4枚を一枚にしました。
骨盤底筋とは、その名の通り「骨盤」の「底」にある筋肉です。
わかりやすく言うと、尾てい骨、肛門、女性なら膣、尿道を結ぶ線の土台になってる筋肉です。
骨盤底筋と言っても、分類が複数あり、ひとつの筋肉ではありません。
群れになってます。
その骨盤底筋を鍛えると、次の効果が期待できます。
●尿道の開け閉めをコントロールする筋肉が強化されて、尿漏れ予防と改善。
●腹圧をかけても、下の筋肉でしっかりと支えられるので、力みが楽に出来る体になり、排便がスムーズになる。
便秘の緩和に繋がる。
逆に、骨盤底筋が弱いと、子宮や腟、膀胱、直腸などが下がってきて、外に飛び出す病気になる。
「子宮脱」「腟脱」「膀胱瘤」「直腸瘤」などです。総称して「骨盤臓器脱」と言います。
手術が必要な場合もあります。
私は、介護の仕事をしているので、高齢女性の患者さんのオムツ交換の時、「子宮脱」を見たことがあります。
その直径は15センチぐらいでした。ほとんど、まんまるな真っ赤な球の形です。
軟膏をそっと全体に塗り、大きなガーゼで隙間なく包み、その上からオムツを付けてます。
痛みが激しくて、見ていて、かわいそうです。高齢者だと手術が難しい患者さんもいて、そのまま看とるケースもあります。
特に、内臓を強化したいので、毎晩、骨盤底筋を鍛えてます。
栄養のあるものを食べても、きちんと吸収されないと意味ないので、内臓を強化しようと思いました。
画像は、骨盤底筋を鍛える筋トレのポーズです。
仰向けになり、両手を広げて、支えを作り、腰全体を天井に突き上げるようにして、少し浮かせて、数秒おきます。
他は、仰向けになり、水泳のだるま浮きのポーズをして、少しキープします。
どちらも、おまたを天井に見せるように意識するポーズです。
パロディで、開脚ポーズの画像も入れておきました。
詳しくは、ベッドでお見せしますね!
もちろん、全裸で!
そんな『ことの』は、本日は14:00~22:00までいます。
ぜひ、よろしくお願いします!