小学生・中学生・高校生の頃に、愛読していた「ぼくらの〜」シリーズ。
作者の宗田理さんが亡くなったと、ネットニュースでいましがた、知りました。

『ぼくらの七日間戦争』
映画…まだ10代花盛りの宮沢りえの主演、
TM NETWORKのSEVEN DAYS WARがテーマソングだったりと、話題にもなりましたね。
近年ではアニメ化されていました。

小説で読み進めていくと、仲間たちとの結束というか絆というか…
ぐっとくるものがあって、新刊が出るたびに、地元の本屋さんへ自転車走らせて買いに行っては読んでいました。

どのあたりで離れたのか忘れちゃったけど、新刊に手を伸ばさなくなったときに、ああ、大人になっちゃったのかな自分…って少しさびしかった思い出。

今の子達には、どんなふうに目に映るんだろう。
先生が、絶対的でしいたげてくる学校って世界。
全然違うよね。

というのも、このぼくらのシリーズは初リリースから今月で40周年なのだそう。
私が初めて読んだ時、そこまで受験は過激じゃないよなーって思っていたのは、当時ですでに10年のタイムラグがあったから。

そんな思い出。

日記、エロくなくてすみません。