それまでカタカタと忙しなく鳴り響いていたタイプ音が、突如、プツリ。
電源が切れたように止む。
どうしたのだろうと訝しむ私を他所に、視線の先の上司はといえば、ふう、と吐息を漏らし頬杖をつくという、何とも気怠げな所作でこちらを見つめていた。
「で? 君はさっきから俺のことを穴が開くくらい見てくるわけだけど
一体、俺の何がそんなに不服なのかな?」
しまった。長いこと見続けていたのがバレていた。
それにしてもコテリと小首を傾げてみせるなんて意外と可愛いぞこの男。
「そこまでして俺に構って欲しかったの?」
ふっと薄く笑ったのが、雰囲気でわかる。
なんていうか、糸のようにピンと張り詰めていた空気が、ぐにゅっていうか、ふにゅっていうか…とにかくこう、緩んだ感じがするんだ。
「俺がパソコンばかり見てるから嫉妬しちゃった?」
問い掛けながらも、彼のなかでおおよその答えは出ているらしい。
対する私はいとも簡単に本音を言い当てられたことに若干の挙動不審気味だ。
なおみ
即Gカップ爆乳パイズリマダム
53歳/T154cm/B99(G)-W79-H91
待ち時間なし17:00~23:00
なおみ
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