舗道の植え込みに青紫色のオオムラサキツユクサ（大紫露草）の花が咲いています。
モンシロ蝶が一匹ひらひらと花の周りを飛んでいました。

オオムラサキツユクサは鮮やかな緑色の細長い葉、青または紫がかった花を咲かせる多年草です。朝咲いて午後にはしぼんでしまう一日花です。

アメリカ原産で、昭和になって日本に移入してきたため道端で野生化しています。

オオムラサキツユクサは、抗酸化作用や老化の抑制や免疫力の向上に役立つだけでなく、抗菌作用や抗炎症作用もあるともされて、かつては民間薬として利用されてたようでハーブ扱いされています。アメリカ先住民は、この植物を傷の治療や感染症の予防に使用していたそうです。現在でも、オオムラサキツユクサのエキスが含まれた化粧品やサプリメントが販売されています。

毒性は無いとされていますが、人によっては、皮膚や粘膜への刺激が考えられるため扱いには注意が必要のようです。

ツユクサ科ムラサキツユクサ属

オオムラサキツユクサの花言葉
ひとときの幸せ、尊敬しています

本日も笑顔の１日を
お過ごしください。

昨日は風が強く、自転車の私の帽子が吹き飛ばされて、
「あっ!!!!!」
前から若いサラリーマンの男性がそれを見て
「僕が。。。。。」と言って帽子を追いかけて拾ってくださいました。
「ありがとうございます〜」とお礼を。とっさの出来事で、それだけの事ですが、親切な行為に彼は爽やかな好青年に変わり、岩田剛典さん風のイケメンに変わりました（笑）
人に親切にされるのは嬉しいですね。嬉しいので今度は私が誰かを親切に。親切の連鎖が広がります様に〜。