コイツはめんどくせぇ！と

目も開いてない赤子に呪をかけた坊主。

この世に姿が失くなったとて

それはあちらこちらに居て

目には見えないが

確かにそこに居る

あはは。妖怪かよ。

しげるの言う言葉は

あながち間違ってない。というか。

般若心経の境地だなぁ…。と思った。

洗い物をして

床を雑巾掛けして

浄化をしてる最中。

ふっと現れる。

…いや、予告してくれwwwwwww

「赦す」ということを

自分がした時。

畜生め。と思いつつ苦虫を噛み潰す。

そんな感情が残ってしまったりすると

それは蟲となって

うらめしや。念になってウロウロと

体内浮遊する。

しかし

相手は「赦されている」ことに

気づかないまま。

ぬけしゃあしゃあと鼻くそほじってる。

と、思えば尚。

噛み砕いたはずの蟲が騒ぐ。

さて。

では、自分はどうだろう？

気づかないだけで

苦虫を喰わせてないか？

苦汁を飲ませてないか？

手前のことだけ考えて

してやった。と、思ってないか？

何様だ？己。

忘れちゃいけないよ。

相手が居る以上。

「赦し」「赦され」の関係性なんだよ。

お前さんが気づいてないだけで

傷つけ不快感を与え腹に蟲を飼わせている。

かも知れない。

じゃなくてね。

している。のだよ。

想像してごらん。

妄想や想像は得意だろう？

蛆が沸くのが先か。

消化してトイレに流すか。

そこの違いだけれど。

人間が腐っていく。というのは

消化と排泄の作業。

腸内環境は思考の環境。

自分を大事に。しないとね。

蟲に蝕まれて腐っていく。

そこに気づけたら

苦虫を喰わせてしまっているな…きっと。

ごめんね。ありがとう。

って

本当に小さい小さい優しさに

感謝できるんじゃないか？

気づけたなら

ちょっとだけ、人との関わりを

柔らかくできるんじゃないか？

と

オッサマは笑って消えた。

ありがとう。

オッサマ。

とりあえず、R1飲むね！

(違うwそうじゃないwww)

ルサンチマンにはなりたくねぇな。

ヨーグルトも食べよう。